日本最大の国産材合板メーカーである当社は、国産材合板のさらなる可能性を追求するため「AKG50作戦」を推進しています。この取り組みを少しでも多くの人に知っていただき、国産材を利用することの重要性をお伝えしたく、当社は世界にひとつだけの「オリジナルお菓子」を製作いたしました。

(左から)「キットカット」、「サクマドロップス」、「プリングルス」
製作したお菓子は「キットカット」、「サクマドロップス」、「プリングルス」の3点で、外装のパッケージに当社オリジナルのデザインをあしらったメイキングです。デザインにはそれぞれテーマを設け、キットカットでは「日本の森林の再生」、サクマドロップスでは「AKG50作戦」、プリングルスでは「日本の森林の再生と地域への貢献に賭けた2018年」を表現しています。




地域への貢献に賭けた2018年」
日本で最も多くの国産材合板を製造している当社は「AKG50作戦」を推進し、(A)あらゆるところに(K)国産材(G)合板を利用して木材自給率50%を達成するため、国産材合板の可能性を日々追求しております。国産材を利用することは森林の循環を促し、森林環境を適切に保つことにつながるため、木材として利用されずにいる森林が多い日本において非常に重要な「日本の森林の再生」を進めることができます。

2018年末に開催した忘年会では、クイズの特別賞としてオリジナルお菓子を社員たちへプレゼントいたしました。各々の役割ひとつひとつが日本の森林を守り、ひいては地球環境の保護につながること、そして当社が1年を通して取り組んできた日本の森林の再生と地域への貢献活動を振り返り、毎日の仕事に誇りを持って臨んでもらいたいと考えております。個人の意識向上と仕事の効率化にもつながるものと期待しております。



当社は合板をはじめフローリング材など様々な用途に適した製品を製造しています。本年もAKG50作戦を推進し、日本の森林再生を進めるとともにAKG50作戦をこれまで以上の高みへ昇華させ、社員一丸となって国産材合板の魅力を広く伝えてまいります。また、地域への貢献を通じてさらに地域から愛される企業となれるよう精進してまいります。